エル・ガーダに続いてデッチ上げたシリーズ?第2弾です。
コレも、製作は2007/01/13という大昔です。姪っ子とレゴで遊びながら作りました(笑)。
前回は赤の主役級キャラをこさえたので、タフーとコパカの関係よろしく、
クールなライバル的キャラを想定してビルド開始。
白、かつクールなライバルともなると、ついつい細身に組みたてちゃおうかな、
なんてボクは思ってしまいがちなんですが、
エル・ガーダの組み方を基本とすると体格を変更するのは難しそうですし、
クールな性格にゴツい武装、でも思考はスマート、みたいなのも格好イイかなってことでGO。
白というカラーリングは、放っておいてもクールでスマートな感じになってくれますしね。
エル・ガーダは今後の発展派生を考えて、あえて大人しめに組んだのですが、
コイツは割とハジけてというか、気の向くままに組み立てたので、
結局、いつも通りな感じの、自分的好みなヤツになっちゃいました^^;
後発キャラが装飾過多気味になるのはある意味 仕方のないことではあるんですが、
やはり、ウデの未熟さのあらわれでもありますねぇ。
エル・ガーダを普通の…ファンタジー的方向の剣と盾という装備にしたので、
こやつのチャームポイントでもある両腕は、ちょっとSF要素入りな感じの武装にしてみました。
作りはオーソドックスというか、
knockさん、JAPさんリスペクトな、オレニクル的文法を踏襲してます。
両腕の武装はどちらも、盾兼剣な感じをイメージしてますです。
自分的趣味を反映しまくったので、自分的満足度は高いのですが、
ライバルのほうが武装超ゴツいし!みたいな気も。
世界観の統一感っていう意味では、ガタガタかもしれません。
(このごった煮感も、ジャパ・ヌイ的というかShi-Shi的発想って感じですね…^^;)
人間とは違う要素を入れたくて、両腕の武装を反転できるようにしてみました。
ガッシュランみたいな(判り難いw)。
名前は「ワイツァント(WEITZAND)」で。
何となくドイツ語っぽい響きをイメージして命名しました。
スペルはいつも適当なんで、実際そう読めるかは不明です(笑)。
私は造語系の名称を考えるとき、基本的に、音の響き、そして字面を重視する場合が多いです。
ローマ字表記というか英語表記というか…外語表記に関しても、字面の格好良さを優先しています。
ちゃんと勉強しなかったせいで正しいスペリングも判りませんしね!(笑)
まあ、「こういうスペルでこう読む国/世界なんですよ!」ってな感じで。
設定ですが、エル・ガーダ同様、今 思い付きで考えました。
割とステレオタイプな感じのライバルキャラっぽくしてみましたです。
たぶん、後にベビーターンしてエル・ガーダの仲間になったりするんでしょうね(笑)。
2008/02/15up